New Release

5ヶ月連続リリース第4弾

2025/11/05(Wed.)リリース

6th Single『キラートマト』

タイトルは映画『アタック・オブ・ザ・キラートマト』から。物語の内容ではなく、その“語感のくだらなさ”と“どうでもよさの中の愛しさ”に惹かれて名づけられたQooneluの新曲「キラートマト」。 連続リリース第4弾となる本作は、重厚なパワーコードとグルーヴィーなリズムで疾走するロックチューン。歌われているのは、現代を生きる20代後半女性のリアルな日常──「週5で働いてるのに」「休みの日くらいだらしなくても」と嘆きながらも、自分の機嫌を取り、自分なりの美学で生きる姿だ。 スマホを見つめる夜も、散らかった部屋も、湯船に浮かぶ泡もすべてが彼女の人生のワンシーンであり、“映画のような毎日”の一部。 くだらなさを笑い飛ばしながらも、ちゃんと自分を愛している。そんな強さとユーモアが同居した一曲。 「わたし、偉いでしょ?」と微笑むその声に、きっと誰もが自分の生活を重ねてしまうだろう。

5ヶ月連続リリース第3弾

2025/10/01(Wed.)リリース

5th Single『ヘリクリサム』

「ヘリクリサム」は、“結婚おめでとう、これからも幸せに”という想いをそのままメロディにのせた、Qoonelu流のハッピーソング。明るく広がるバンドサウンドは、まるで結婚式場に鳴り響く祝福の拍手のよう。〈一生で一度の二人の特別な日〉を祝う華やかさと、〈朝の目玉焼きに幸せを感じて〉という小さな日常を愛おしむやさしさが、同じ温度で歌われているのが印象的。MVではチャペルでの式のシーンと、新しい暮らしのワンシーンを交互に描き、特別な日とこれからの毎日が地続きであることをそっと伝えてくれる。花言葉“不滅の愛”を冠したこの楽曲は、大切な人を思い浮かべるだけで心が温かくなる、優しいラブソングに仕上がった。

5ヶ月連続リリース第2弾

2025/09/03(Wed.)リリース

4th Single『night sea』

夢を見ても明日が怖くて、昨日すら愛せない。 「night sea」は、希望を語らず、ただ感情をそのまま波に溶かすように歌ったバラード。 ギターの轟音が静かに降り積もるシューゲイザー的サウンドは、心のざわめきを包み込むように響く。 ワンカットで撮影されたMVは、夜の海の恐ろしさと奥深さを切り取った映像詩。 “何も解決しない夜”にそっと寄り添う、Qooneluの新たな側面。

5ヶ月連続リリース第1弾

2025/08/06(Wed.)リリース

3rd Single『ボヘミアン・フォーエバー』

跳ねるビートとポップなサビが特徴的な『ボヘミアン・フォーエバー』は、現代社会での挑戦と痛みをテーマにしながらも、その先に広がる希望を歌った楽曲。SNSでの誹謗中傷が横行する時代に、自由と継続性を重んじる生き方を肯定するメッセージが込められており、聴く者に前向きなエネルギーを与える。軽やかなビートと疾走感のあるテンポが、理想を追い求める人々に寄り添い、どんな困難にも屈しない力強さを感じさせる応援歌。リスナーにとって、自由に生きる勇気と希望を感じられる。

1st demo『ヒーローになりたい!』

活動開始と共にリリースした4曲入りの1st demo 「ヒーロになりたい!」や「サイダー」「22」「明日を見て」のQooneluの必聴EP。

1st Single 『ウィーク』

日常の中で感じるマンネリや憂鬱をテーマにした『ウィーク』は、うだうだと続く冴えない日々での気分の浮き沈みを歌いながらも、最終的には「まぁそれなりでいいか」と肯定的に捉える姿勢がこの曲の魅力。明るいサウンドと疾走感のあるテンポが、揺れ動く感情を包み込み、日々の中で感じる不安やモヤモヤに寄り添いつつ、前向きな気持ちへと導く応援歌。リスナーにとって、ちょっとした安らぎと、明日への希望を感じられる。

2nd Single 『缶チューハイ』

日常の中で感じる微妙な感情や、人との関係の中で生まれる不安と幸福を描いた楽曲。
久しぶりに見る夢や、夕暮れの街並み、コンビニで買う缶ビールとチューハイ。優しいメロディーとともに響く歌声が、聴く人の心にそっと寄り添い、日常の中で見落としがちな小さな幸せを再発見させてくれる。『缶チューハイ』は、そんな何気ない瞬間の美しさを感じさせてくれる。

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