無駄を愛する


Qoonelu 1st Album 無駄を愛する ジャケット
1st Album
Qoonelu / 2025

無駄を愛する

Embracing the Unnecessary
Release 2025年12月10日 Format CD / デジタル配信 Tracks 全10曲
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東京発4人組ギターロックバンド・Qooneluが、待望の1stアルバム「無駄を愛する / Embracing the Unnecessary」を2025年12月10日にリリースする。

目的もなく流れる時間、誰かに話すほどでもない小さな感情、ふと立ち止まる夜の空気——「無駄」と切り捨てられがちなその瞬間たちを、Qooneluは「それが一番大事なやつだよ」と歌い続けてきた。

“Qooneluをもっとたくさんの人に届けたい。そして、たくさんの人の日常を『素敵だよ』と肯定したい。”

5ヶ月連続リリースで磨き上げた楽曲群、ライブの現場で育ててきた熱量、「ROAD TO ROCK IN JAPAN」優勝を経てROCK IN JAPAN FESTIVALへの出演。すべてが「無駄を愛する」という一枚に結晶した。

Track by Track タップで詳細を表示
i.
ウィーク Lead Track
Qoonelu流エブリデイアンセム。冴えない週を笑い飛ばしながら、小さく前を向く。
「まぁまぁ生きていて詰まらない」——誰もが抱える自分でも扱いきれない感情を、少し笑いながら確かに抱きしめて歌ったQooneluの日常ソング。アルコールでごまかしてノリノリになったり、急に辛くなったり、少しだけ前を向けたり。揺れ動くメンタルの波こそがリアルな日常。「でも歩き続けていこう」という小さな前向きが、聴く人の心の片隅にそっと灯る。
ii.
ヒーローになりたい!
疾走するビートと夢追いのまっすぐさ。恥ずかしさも弱音も全部捨てて走り抜ける。
360°の喧騒の中で自分を探し、白くて単純なピースを埋めるように進んでいく。君が涙を流すなら手を引き、救い、また走り出す——まっすぐな想いが愛情と夢追いの両方の景色を駆け抜けるアップテンポ・ギターロック。聴き終えた後、胸の奥で「まだ走れる」と思わせてくれる一曲。
iii.
ボヘミアン・フォーエバー
口下手で不器用な自分へ贈る応援ソング。疲れたらおやすみでいい。
〈幸せは比べるものじゃない〉——誰かと比べ続けて疲れた心に温かく触れる歌詞。「ボヘミアン・フォーエバー」は”自分のペースで生きていい”という合言葉。孤独も傷跡も夢も全部ひっくるめて「それでも生きていく」。そんな不器用な日々を肯定し、明日を少しだけ軽くする一曲。
iv.
はやいやつ 1 min
履歴書を書くときのモヤモヤをゆるくポップに切り取った1分のショートチューン。
「特技は無理をしすぎないことです」とそっとつぶやくような言葉が肩の力をゆるめてくれる。背伸びしなくてもいいし、完璧じゃなくてもいい——ちょっとだけ優しい気持ちで自分を受け入れられる1分間の小さな日常ソング。
v.
night sea
夢を見ても明日が怖い。シューゲイザー的バラードが”何も解決しない夜”に寄り添う。
希望を語らず、ただ感情をそのまま波に溶かすように歌ったバラード。ギターの轟音が静かに降り積もるシューゲイザー的サウンドが心のざわめきを包み込む。ワンカットで撮影されたMVは夜の海の恐ろしさと奥深さを切り取った映像詩。Qooneluの新たな側面を堂々と見せつける一曲。
vi.
缶チューハイ
コンビニで買う缶チューハイ。身近な風景を通して、現実と向き合う若者の心の揺れを描く。
久しぶりに見る夢、夕暮れの街並み、コンビニで買う缶チューハイ。不確かな愛や移ろいゆく季節の中で感じる充実感と、誰かと共有する時間の大切さが綴られる。変わりゆく季節の中でも変わらない日常の美しさをそっと差し出す一曲。
vii.
キラートマト
「語感のくだらなさ」から生まれた、週5で働く20代のリアルを笑い飛ばすロックチューン。
重厚なパワーコードとグルーヴィーなリズムで疾走。「週5で働いてるのに」と嘆きながらも、自分の機嫌を取り自分なりの美学で生きる姿を描く。くだらなさを笑い飛ばしながらちゃんと自分を愛している——「わたし、偉いでしょ?」と微笑むその声に、きっと誰もが自分の生活を重ねてしまうだろう。
viii.
サイダー
胸を刺す炭酸の泡みたいな衝動。希望も葛藤も弾けて朝日へと溶けていく。
乾いた頭を潤す一口のサイダーのように夢や衝動が体中を駆けめぐる。”楽しいこととやりたいことをやってる君が最高なんだ”——その真っ直ぐさはきらめきとほろ苦さを同時に放ち、聴く者の心を突き抜ける。アルバム後半の流れを一気に加速させるドラマチックなアップテンポナンバー。
ix.
日のあたる町で Focus Track
穏やかな海の前でよぎる、もう戻らない記憶。アコースティックとエレキが昼下がりの温度を写し取る。
〈毎秒、ズレだしている〉〈毎秒、忘れだしている〉——愛がゆっくり形を変えていく過程を、海の満ち引きのように静かで痛く記録する。”続いていたら良かったなんてこともないしね”と語る達観と”それでも愛していたよ”という正直さ。最後にそっと置かれた〈もう思い出さないよ〉は、強がりにも本当の解放にも聞こえる。
x.
ヘリクリサム
花言葉は”不滅の愛”。特別な日と、ただの毎日が地続きになるアルバムの最終曲。
〈一生で一度の二人の特別な日〉を祝う華やかさと、〈朝の目玉焼きに幸せを感じて〉という小さな日常を愛おしむやさしさが同じ温度で歌われる。明るく広がるバンドサウンドは結婚式場に鳴り響く祝福の拍手のよう——アルバムの締めくくりにふさわしい優しいラブソング。
Artist

Qoonelu(クウネル) — 東京を拠点に活動する4人組ギターロックバンド。”食う・寝る”という語源に「生きる音を響かせる」という理念を重ね、日常の景色と感情をカラフルに拡張する音楽を発信している。

2023年10月、Vo/Gt アルガシュンスケを中心に結成。2024〜2025年には5ヶ月連続デジタルリリースを敢行し、「ROAD TO ROCK IN JAPAN」優勝を経て2025年 ROCK IN JAPAN FESTIVAL/PARK STAGEへ出演。インディーズながらその存在感を全国へ広げている。

Tour
Qoonelu『無駄を愛する』× SYAYOS『Anthem 1.1』— 1st Album Release Split Tour
2025.12.26 fri
渋谷 CLUB CRAWL — Release Party vol.2
w/ SYAYOS, 弁天ランド, JIJIM
2026.01.10 sat
名古屋 stiffslack VENUE
w/ SYAYOS, and more
2026.01.11 sun
甲府 KAZOO HALL
w/ SYAYOS, and more
2026.01.30 fri
寺田町 fireloop
w/ SYAYOS, and more
2026.01.31 sat
伊那 GRAM HOUSE
2マン w/ SYAYOS
2026.02.06 thu
下北沢 SHELTER Final
w/ SYAYOS, インナージャーニー
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